スキすぎて
久しぶりのブログ
下書きはすこし増えていたけど、表に出すレベルの文章にする気力はなかった。
ichigotousagi4545.hatenablog.com
このブログから1年半が経った。
私はやっとジャニオタをやめる決心がついた。
担降りブログを書くつもりはなかったんだけど、担降りして10日くらい経って、やっぱり風磨くんが好きだなって思った。
その気持ちをここに綴ろうと思う。
上手くまとまらないと思うけど。
風磨くんはたくさんの人に認知されて、沢山の人から必要とされて、随分と有名になった。すごく誇らしいし、尊敬するし、本当にすごいと思う。
みんなの風磨くんの印象ってどんな感じなんだろう。
私が一つだけ挙げるとするならば、温かい。
温かい人。熱い人じゃなくて、温かい人。
風磨くんは温かい人だ。
面白いし、賢いし、ちょっとSっけもあるし、おしゃれだし、男子校ノリもまだ健在だし、可愛いし、愛情深いし、先輩から可愛がられるし、後輩に慕われるし、ちょっと変態だし、変わってる部分も、熱い部分もあるけど、、私は温かいところが一番好きだ。
風磨くんにはたくさんの魅力があるから、どんな印象を持ったっていい。
でも、温かい風磨くんを求める声って少ないのかな。
最近そう思ってさみしくなってた。
沢山の人から期待され、愛される売れっ子風磨くん。きっと沢山の期待に応えようと日々全力でお仕事と向き合っているのだろう。すごいよね。なんでも器用にこなすし、鬼スケジュールの合間を縫ってプライベートも大事にして。
お仕事がない時からずっと応援しているから、このお仕事じゃなくて、もっと風磨くんの良さを生かしたお仕事があればいいのに…と思うことにすごく罪悪感を感じた。
そもそも風磨くんの良さを私はちゃんとわかっているの?
本当に風磨くんのこと好きなの?
風磨くんが好き、という気持ちに自信が持てなくて苦しかった。
風磨くんが大好きだし、風磨くんが活躍することがとても嬉しいのに、お仕事している風磨くんを観て心がもやもやしてた。そのうちドッキリに限らず、ほかのバラエティもYouTubeも観れなくなっていた。
ぎゅっとのランキングのために作ったTwitterのアカウントも閉じた。
風磨くんのこと何もわかってない人たちが好き勝手言うSNSが凄く嫌いになった。
いや、私にもわからないけど。
ブログの下書きはそんな世間の声に不満がある、風磨くんに勝手に期待して勝手に裏切られたとか被害者ズラしないでくれる???みたいな内容だったような…
匂わせもそうだよね。するわけないじゃん。(知らんけど)
風磨くん、このお仕事楽しいのかな、、これ、本当にやりたいのかな、、
いや、好きな仕事だけして生きていける人間なんていないのはわかってるよ。
でも、良くも悪くも感情が表に出やすい風磨くんをずっと見てきたから、最近風磨くんの気持ちがよくわからなくてもやもやする。いや、わかるわけないんだけどさ。なんていうんだろう。いい意味で風磨くんは大人になって、周りの顔色を窺い、求められる菊池風磨であろうとしてて、それが私にとって違和感を感じざるを得ないのだと思う。TVだとそれが顕著に表れる。
その違和感に気づかないふりをして、風磨くんにとって良いファン、自分の理想の風磨くんのファンであろうとすることに限界を感じた。
もっと楽しいことがある。そう思ってしまった。
この状況を全力で楽しめない自分に嫌気がさした。
そう思ってFCを辞めることにした。
まあ、他にも理由はあるけど、、何でもかんでもブログに書けばいいというものでもないし
売上を気にしてCDを買ったり、動画を回したり、雑誌を買ったり、CMの商品を買ったり、周りの人に出演作品を勧めたり、出演番組の録画編集も、全部辞めることにした。
もっとずっと風磨くんの近くで風磨くんを応援したかった。
好きな気持ちは全然変わらないのに、、、
しっかりと気持ちに区切りをつけたかったから、部屋に飾った風磨くんを全部閉まって、知り合いに担降りしましたって報告しまくった。
心からも視界からも菊池風磨を消し去った。
そしてライブに行った。
SUPER JUNIORのイェソンさんが少し前から気になっていて、ちょうど日本でライブがあるっていうから行ってきた。アルバムも演出もセトリもグッズも全部本人プロデュースの最高のライブだった。自分で作詞した曲も作曲した曲も聞かせてもらえて、すごく楽しかったし、心が満たされた。私の新しい居場所を見つけたと思った。
切り替えが早いw
完全にさよならだ。
そう思ってた。
でも、担降りして丁度10日が経った夜、
HDDの整理をしていた時に勝手に手が動いて2021-2022のカウコンを再生していた。セクシー5のOne Loveを聴きながら、風磨くんになら100年先も愛を誓えるのにな…なんて気持ち悪いことを考えてたら歌唱パートは終わっていた。
歌唱が終わるとトークが始まるんだけど、その時、風磨くんの横には堂本剛くんがいて、風磨くんをツンツンするという何とも美味しい瞬間が一瞬だけTVに流れる。
その瞬間の風磨くんの嬉しそうな顔にときめいた。
とてつもなく好き。
好き以外の何物でもないのですけど!???????
10日ぶりの風磨くん。体の全細胞が喜んでた。
というか何年ぶりにTVの風磨くんに純度1000%のトキメキを感じたんだろう。
菊池風磨好き。
流石に出戻りは早すぎるよ、と思った。
でもこのトキメキって担降りしたから感じられたものだと思う。
今の私にとって適切な距離感ってこれくらいなんだって気づけて寂しかったけど嬉しかった。
何よりも、普通に風磨くん好きってまた思えて、小学生の時と同じように純粋にまっすぐに風磨くん好きって思えて嬉しかった。
予定通りFCは更新しないけど、お気に入りのノッファのチェンジングジャケットと、麒麟の子のオフショとぎゅっとの通常ジャケ写のL版のブロマイドを部屋に飾りなおした。
今日は天気が良くて風も気持ちよかったから、風磨くんが作詞作曲したMy Lovin' Season を何度も聞いた。Helloも聴いたら、もっと風磨くんのソロ曲が聴きたくなって、風磨くんのソロ曲だけが入ったプレイリストを何周もした。沢山のソロ曲を聴きながら、風磨くんのサマパラ、風 is a Doll? を思い出した。初日に行ったんだよね。最高の夏だったね。またソロコン演出したり、風磨くんの作詞作曲した曲聴けるかな…
My Lovin' Seasonを聴いていたら海に行きたくなったから、久しぶりに散歩がてら海に行って、足だけ浸かってきた。岩場に腰掛け、波と風の音を聴きながら、程よい日差しを浴びて、風磨くんのことを考えた。海辺には一人きりだったけど楽しかった、寂しくなかった。
君といればいつでも My Lovin' Season
My Lovin' Season、また風磨くんのために歌いたいな。
やっぱりまだ風磨くんといたいな。
風磨くんを過去の人に、思い出の人にしたくないな。
でも今は近くにはいられないから、
私が私らしくいられる距離感で、楽しめるところで、風磨くん好き!って勝手に言ってるね。沢山協力できなくてごめんね。
風磨くんの夢がたくさん叶いますように。
風磨くんがたくさんの人からもっと愛されますように。
風磨くんがずっと健康でいられますように。
風磨くんにとって大切な人もずっと健康でいられますように。
いつも元気を分けてくれてありがとう。
おわり